コーチブログ情報 コーチ・選手・父兄のコメントは「KSCコーチブログ」へ
6年トレマッチ
投稿日時:2015/12/26(土) 19:41
金程SCさんにご招待いただきました。有難うございます。
12月26日(土)AM ☀ ★喜田 斉賀
20分x5本 15x1本を5分間隔で
今日は色々な守備の課題が出ました
・サイドから裏を取られる
・ロングシュートに身体を寄せきれずそのままゴール
・相手選手と横並びになり並走するが身体を入れずにボールを奪うタイミングを逃す
・ボールを保持してドリブルすると危険なエリアでボール奪われそのままゴール
・一度危険を回避したのにコミュニケーション不足で再び相手ボールに
・最初の判断時にボールに行けていたら間に合ったにの一度ためらいスピードダウン→相手が先にボールに触れる
普段のトレーニングでもこのような場面を想定して行っていますがやはり実際のゲームがその場で結果出るので良かったか悪かったか判断できると思います。
ただグランドに立つと緊張感、恐怖心、集中力、色々なものを抱えながらゲームをしなくてはなりません。その場でコーチに指摘されてもなかなか理解できるものではありません。
わかっているつもりでも実践ではうまくいかないことが多くあります。
コーチも選手全員に的確なアドバイスが出来ているとは思っていません。(なので一度頭を整理をして要点を皆に伝えようと考えこのブログを書き始めました)
コーチも出来るだけ分かり易く皆に伝えようと努力をするので、今日の試合の振り返りを頭の中でしてみてください。忘れっぽい選手はサッカーノートに書いてみるのも良いです。
そうすると自分でも目標がもてるし、苦手なプレー、得意なプレーも把握出来ます。
今日も選手はよく頑張っていました。4年生も普段やっていることを出せていました。5年生も声を出しゲームの中でチャンスをつくっていました。6年生も最初はやられてばかりだったけど徐々に自分らしいプレーをするようになりました。
今日の悪かったところは6年生の取組み姿勢です。
6年生3人の中にチームを引っ張る人が誰もいませんでした。
恥ずかしいのか、恰好悪いのか、普段の生活がそうなのか。。
コーチは出来無さそうな選手にはそれなりの要求しかしません。だから今日の6年生は残念で仕方なかった。明日から頑張って貰いたい!
4年生(2年生)トレマッチ
投稿日時:2015/12/24(木) 11:05
白山&虹ヶ丘さんから招待して頂きました。いつも有難うございました。
12月23日 王禅寺中央小学校G PM ★喜田
白山&虹ヶ丘 X2本
金程SC X2本
アップとメンバーとMTGは全て選手に任せました。おかげで助かりました。
良いプレーもたくさんありゲームへの集中も高かったと思います。
守備についてはグランドでも云いました。
攻撃についてはほぼ話さなかったけど1点だけ書きます。よく理解して下さい!
【守備について】
DFが相手FWをマークするのがあまりうまくなかった。
これはDFに限らず皆共通の課題なので、全部自分のこととして訊いて貰いたい。
?相手選手の背中が見える位置(真後ろに立つとボール見えにくいから斜め後ろ)
?それでいてボールが見える位置
※相手選手に近づき過ぎると瞬間で裏をとられるので密着した方が良いかしないほが良いかは色々な状況によって変わります。
「DFが狙うことをもう一度整理しよう」
?相手選手からパスカットが狙えるか
?相手がトラップした直後に狙えるか
?相手が振り向いた直後に狙えるか
?相手がドリブル又はパスしようとした時に寄せられるか
全て相手の場所が分かっていないとプレー出来ません。
【攻撃について】
サイドハーフのボールを受ける位置とタイミング
自分より後ろにボールがありしかもマイボールの場合、どうしても相手DFに自分から近づいてボールを受けようとしてしまう。そのまま裏へ抜けて相手の背後をとるのであれば良い場合もある。速攻だ!と判断したならそれも分かる。けれど背後をとるのはそう簡単ではない。しかも何度も裏をとろうとするといい加減相手選手も気付きます。
そういう場合には相手選手から離れた良い場所でボールを受ける。スピードダウンして良いです。良い状態になったらスピード上げてドリ開始かパスを狙ってください。
2対2のトレーニングをもう一度思い出して貰いたい。
狭い四角の中で前向きでドリとパスが出来るのは相手が近い方が良いプレー出来たかな?
サイドが開くとそこに味方選手がドリブルで侵入したり、他の選手のプレーがしやすくなります。なのでここでも重要になるのが相手選手が今どういう状態かを確認しながら自分のプレーをすることです。良い場所で相手選手があまりチェックに来なかったらそのままボールを受ければ良い。相手選手が良い場所でのパスカットを狙っているのであれば裏は逆にとりやすくなる。なのでサイドの選手は行ったり来たり運動量が多くなるのです。
しかもボールを奪われた時は取り返しに行かなければならないのでココでも一生懸命走ります。
【選手へ】
今日は2点について書きましたが、ボールを持っていない(オフザボール)時に相手の立ち位置とプレーをよくみようという共通点があります。これはボール技術とは別分野だけどサッカー選手に重要な能力です。
これから冬休みに入りますが、全日本少年サッカー大会、天皇杯、高校サッカー、色々なサッカー情報に触れる良い機会が有ります。ボールをもっていない選手がどういう動きをしているのか?こういうところからも学べると思います。
新人戦 最終戦
投稿日時:2015/12/18(金) 12:56
4年生、5年生、記事のアップが遅くなってしまいました~
素直に褒めたら良いのか、もっと厳しい指摘をして更なる成長を・・と何度も書き直してやっと今日書く内容が決まりました。
12月20日(日) PM 等々力多目的G ☂/☁ ★喜田 八重樫 吉原
いよいよ新人最後の順位決定戦となりました。
アップの時に再度、止まり方、ターンのステップに重点を置きました。
逆にピッチ状態悪くて相手チームのスピードが出し切れないことを願ってました。
なのであの試合はボールに反応する集中力とボールが無い時にどこに立っているかが、とても大切でした。前半唯一の失点シーンは身体を寄せていたにもかかわらず、最後の詰めが甘く入ってしまった。けれどそれ以降は理想通りのディフェンスでシュートを打たせていなかった。完璧です!
初戦に対戦した時とは皆が比べものにならないくらい頑張っていたのが印象的でした。
最後のMTGでも皆が云っていた感想はコーチと全く一緒です。
頑張ったし、内容も徐々に良くなって、何しろ次に繋がった。
残念ながら麻生区代表にはなれなかったけど、皆の成長を感じることが出来ました。
その後の環境センターのトレマッチも凄く頑張ってプレーしてる選手がいました。
結果、10分3本しか出来なかったですが、ああいう時間や機会でも良い感触を掴んでくれて良かったです。
保護者のみなさん、当日は天候悪いなか、電車移動、引率、選手のサポートして頂いて有難うございました。
思うような結果とはいきませんでしたが選手1人1人とチームとしての成長を感じました。
強いチームと対戦するときは必ず5年生がGKを名乗り出てくれました。
5年生は人数少なく6年と組んだり4年と組んだりなかなか自分たちの雰囲気作りは難しいと思うのですがプレーで見せてくれました。
今までだったら後半体力が落ちてプレーの質が落ちてしまうのですが、チャンスのたびに自自分のポジションを更に上げ、何度もアップダウンを繰り返してました。
なかなかあそこまで出来る選手はいないと思います。
来年からはこのメンバーがKSCのトップチームとなります。
指導者も頑張ります。引き続き選手のサポート宜しくお願いします。
ブログ最新記事
- ブログ引っ越しのお知らせ (04/05 15:02)
- 4年生 県大会 (01/21 10:48)
- 高学年県大会 (01/19 14:28)
- 6年トレマッチ (12/26 19:41)
- 4年生(2年生)トレマッチ (12/24 11:05)
- 新人戦 最終戦 (12/18 12:56)
- 朝日新聞杯 最終日 (11/30 11:09)
- 続 新人戦 (11/30 11:06)
- 続 新人戦 (11/23 08:15)
- 4年生交流試合 (11/21 12:20)
- 4&5年生 本日のトレーニング (11/08 16:58)
- 新人戦第1節 (11/08 07:47)
- 朝日新聞杯 第二節 (11/04 11:27)
- 朝日新聞杯 第1節 (11/02 22:18)
- 三輪小交流試合 (10/06 15:59)
- FAリーグ最終節 (09/23 12:13)
- 3,4年生交流戦 (09/23 07:51)
- NK最終節 (09/21 18:22)
- NKリーグ第3節 (09/20 21:16)
- FA 第4節 (09/20 07:22)
アーカイブ
- 2016年4月(1)
- 2016年1月(2)
- 2015年12月(3)
- 2015年11月(8)
- 2015年10月(1)
- 2015年9月(10)
- 2015年8月(4)
- 2015年7月(6)
- 2015年6月(6)
- 2015年5月(4)
- 2015年4月(10)
- 2015年3月(1)
- 2015年2月(4)
- 2015年1月(4)
- 2014年12月(4)
- 2014年11月(6)
- 2014年10月(4)
- 2014年9月(12)
- 2014年8月(5)
- 2014年7月(3)
- 2014年6月(8)
- 2014年5月(5)
- 2014年4月(9)
- 2014年3月(1)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(5)
- 2013年12月(6)
- 2013年11月(10)
- 2013年10月(2)
- 2013年9月(11)
- 2013年8月(4)
- 2013年7月(3)
- 2013年6月(6)
- 2013年5月(5)
- 2013年4月(7)
- 2013年3月(4)
- 2013年2月(4)
- 2013年1月(4)
- 2012年12月(5)
- 2012年11月(6)
- 2012年10月(8)
- 2012年9月(7)
- 2012年8月(3)
- 2012年7月(12)
- 2012年6月(9)
- 2012年5月(10)
- 2012年4月(7)
- 2012年3月(5)
- 2012年2月(5)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(5)
- 2011年11月(7)
- 2011年10月(7)
- 2011年9月(8)
- 2011年8月(2)
- 2011年7月(6)
- 2011年6月(8)
- 2011年5月(7)
- 2011年4月(6)
- 2011年3月(3)
- 2011年2月(2)
- 2011年1月(4)
- 2010年12月(10)
- 2010年11月(11)
- 2010年10月(6)
- 2010年9月(8)
- 2010年8月(7)
- 2010年7月(2)
- 2010年6月(5)
- 2010年5月(6)
- 2010年4月(3)
- 2010年3月(2)
- 2010年2月(4)
- 2010年1月(4)
- 2009年12月(5)
- 2009年11月(7)
- 2009年10月(4)
- 2009年9月(7)
- 2009年8月(5)
- 2009年7月(5)
- 2009年6月(4)
- 2008年2月(1)